夫婦が円満であるには、できるだけ同じ時間を共有することが一つのコツではないでしょうか。
同じモノを見て、食べて、思い出を作ると、会話が生まれ、思いが繋がり、相手を理解できるようになるのだと思います。
ひとり社長はその法則を守り、夫婦で頻繁に外出します。娘を迎えに行ったり、ちょっとした買い物やホームセンターへ行ったり、お風呂へ行ったり、時間が合えば100均にだって一緒に行きます。お勤め人の時では考えられないほど時間に融通が利く今の環境だから成し得ることです。
同じ時間を共有すると知らず知らずのうちに考え方も似てきます。たわい無い会話でも大切にし、お互いの考え方の溝を埋めていく。この作業も夫婦円満のコツだろうと思います。
ここ数年は月に一万円を定期預金して、クリスマスか誕生日のどちらかに12万円(キャッシュ)を妻へプレゼントしています。キャッシュは夢がない反面使い勝手が良く、欲しいモノを買っても良し、貯金しても良し、旅行へ行っても良しなのです。(( ´艸｀)
日頃の感謝の気持ちをキャッシュで表現する。ひとり社長らしいやり方です。(円笑)
福岡への一泊弾丸食べ飲み歩き旅行はお気に入りです。知らない街で美味しいモノを食べたり飲んだりするのは大好きです。
次は酒と肴が美味そうな「沼津」か「富山」へ行くかと夫婦で話しをしております。
こんなことをしていられる今の環境に感謝して、その感謝の気持ちをお客様へ良質なサービスとしてコンバートして行きたいと思うのです。
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