フロービジネスは毎月リセットされてしまうので精神的にも安定しません。今月どんなに数字を上げても来月の1日になればゼロからのスタートです。( ；∀；)
だからと言って数字を来月に回すようなことをしているとロクなことにならず、今月も来月も月並み程度の成績になってしまいます。
一方で、ストックビジネスは地味で退屈でのろまな反面、とても安定感があり、落ち着いたビジネス手法です。( ´艸｀)
わが社が目指すのは後者であり、そこの源泉は管理収入と賃料収入です。管理物件の増加は危険で、もともと仕事量と儲けの割合が良くない上に重たい人件費がかかってしまうと本末転倒の結果に陥ってしまいます。
賃料収入はいくらあってもOKです。借入レバレッジをかけているならキャッシュフローが重要ですが、現金購入なら効率(利回り）が良ければ問題ありません。
相続を考える歳であれば借入手法も得策になり得ます。キャッシュ保持でいえば個人ではなく法人にキャッシュを残しておくのも一つの手段です。
ストックビジネスの大道はインフラ、大家業、管理業、レンタル業など、最近でいえばサブスクリプションでしょうか。
一度契約したら一定期間放置状態になるものが理想です。売り手からすると毎月の数字が読めて次の一手に力を注げるからです。
今となっては成熟産業ですが、コインパーキングやコインランドリー・レンタルボックス等も事業として手掛けてみたいと思っているのです。
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