ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

いざ試験

先日、不動産資格の試験を受けてきました。午前中は択一試験50問2時間。午後は記述式試験2時間の計4時間を戦いました。

試験場はとても広く綺麗なスペースで300人程度の人が来ていたのではないでしょうか。毎年、全国で1500人程度が受験するそうです。( ´艸`)

試験の感想は、午前中の択一試験は例年通りの出題傾向でした。午後の記述式問題は想定外に難しく、過去問では「語群から選びなさい」という形であったものが、今年は「語句、又は数字を書きなさい」となっていて、頭に答えのニュアンスは出てくるものの、正確な単語と漢字が出て来ないのでお手上げ状態でした。( ;∀;)

もう何十年も文章作成はパソコンばかりですし、漢字の変換機能に頼っているし、試験もパソコンにして頂けると助かるのですが・・・

もう一つの感想は、頭も然りですが「目」の老化を肌で感じたことでした。読み込む速度が遅いし、細かい字を2時間も読んでいるとぼやけて来るのです。( ´艸`)

感覚的には午前中はぎりぎり合格。午後は不合格。全体では不合格ではないかと推測しております。( ;∀;)

しかしながら勉強を通して身についた知識も多くあり、興味が湧いたものもあり、受験をしたこと自体はプラスだったのではないでしょうか。

来週になれば解答速報が出るそうですが、来年1月14日の合格発表まで楽しみに待とうと思っています。

試験会場では「2020年のテキスト」を持っている人が大勢いました。1回でパスするのが難しいということなのでしょう。もし不合格なら来年もチャレンジしようと思っているのです。( ´∀` )

※「ひとり社長の備忘録」毎日更新中! ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★