一生一緒に居たいと思う人と巡り会えたのなら、自分の全てをかけてでもその人を大切にすべきだと思います。
恋人や夫婦は所詮は他人です。生まれも育ちも違う他人と長い時間を共に過ごすことは奇跡と言ってもおかしくありません。
その奇跡の最中でありながら、大切なものを見失い、アホな行動を取ってしまうのは人間の弱いところです。
自分の半径1M以内のことしか興味を持たず、少しの未来も想像できず、その日その時の感情だけで生きてしまう教養の無い人間ではいけません。
相手を感じ、先を読み、回り込み、大切な事を思い出し、丁寧な感情で毎日を過ごすことができれば、また一歩幸せに近づけると思うのです。
奇麗な言葉や姿勢、豊かな表現力、笑顔、雰囲気、これらも磨く必要があります。
思い出した時だけでも構いません。大切なのは忘れ去らないことです。風呂あがり、鏡の前で笑顔の練習をしましょう。読めない漢字はその場で調べ、すぐに使ってしまいましょう。相手が使う奇麗な言葉に感動しましょう。そんな些細なことの積み重ねが人格を創っていくのです。
今日という日はもう二度と戻っては来ません。何を思い、何をするかは自分次第です。そのことも思い出しましょう。
一日一回、相手を笑顔にする。それだけでもOKです。( ´艸`)
素材に感謝し丁寧に料理を創る。それでもOKです。( ´艸`)
少しの時間で構いません。自分以外の為に、思い、行動して行こうではありませんか。
と、子供たちに伝えたいと思うのです。( ´艸`)
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