ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

おじさま

老いにあがらう事も良い事ですが、どちらかと言えば老いを認めて老いと共に生きるという生き方に惹かれます。

あるがままでいいではないか、そう思う私は4月で白髪だらけの47歳になります。

尊敬するイチローが突然白髪頭で面前に出てきた時は大変驚いたものですが、それが本来の姿であり、自然体。幻滅と敬愛の想いが入り乱れたものの、「白髪のおじさん」もそう悪くないと感じたのでした。( ´艸`)

しかし、人生はそう甘くありません。自分が良くても周りが許してくれないのです。特に娘たちはジジくさいおっさんではダメなのです。若くてかっこいいパパでなければいけないのです。( ´艸`)

服装もそうで、サーファースタイルのスエットなどは評判が悪く、きちっとしたものでなければいけません。確かに、80歳近い私の父にだらしない恰好されたら同じ指摘をすることでしょう。( ´艸`)

姿勢や、身だしなみ、かっこいいおじさんになる為にはカイゼンすることが多いようです。( ;∀;)

恰好も大切ですが、どちらかと言えばお金の使い方がダンディーでありたいと思います。

大人の世界である「bar」が怖くて入れなかった若い頃、その時の職場の上司に「神域」に連れて行ってもらいました。

お客は奇麗なお姉さんばかりで、エスコートする男性はお金持ちそうな人ばかり、完全に場違いでしたが、初めて大人の夜の世界を垣間見たのでした。( ´艸`)

上司は皆が席を立つ前に既にお会計を済ましており、「なにそれ?超カッコいいやん」と感動したのでした。私もそう思われるようなカッコいい大人になりたいと強く思った出来事でした。( ´艸`)

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