成功体験をズルズルと引きずってしまうと思考停止に陥ってしまい、柔軟性が失われてしまいます。( ´艸｀)
物事をパターン化するのは「効率」を重視してのことですが、微妙なバランスで成り立っている異なる事象を無理にパッケージ化しようとすれば歪が生じます。
自分が思う型に嵌めたように思えても、我がままに一度きり付き合ってくれたサイレントマジョリティーは、その後、静かに去って行きます。( ´艸｀)
いつも下請け業者を探している会社が良い例です。そういった会社は例に漏れず、決まったパターンを持っていて下請け業者を嵌めこみ、薄利で働かせようとします。
下請け業者も馬鹿ではありません。付き合うのは一度きり。「アホか」と声には出さずに静かに去って行きます。( ´艸｀)
偉そうな上司、偉そうな元請け会社とその社員、偉そうなクライアント、偉そうな先輩、はもう時代遅れなのです。( ´艸｀)
「はいはい、お疲れ様です」と適当にあしらわれて終了。そこには「空虚感」しか残りません。( ´艸｀)
わが社はどちらかと言えば「元請け会社」や「クライアント」に近い立ち位置です。だからこそ前述した「裸の王様」にならぬようにいつも気を引き締めているのです。( ´艸｀)
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