ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

不動産取引

今週の半ばに古い区分マンションを購入するのですが、こちら側の仲介業者の担当者が多忙なのか、うまく連絡が取れません。一度電話で話しただけであとはメールのやり取りが続いています。大手仲介業者の友人からの紹介なので不安は無いのですが、現地は1度見たきりですし、顔を合わせたことの無い担当者と数回程度のメールのやり取りで不動産を買ってしまうのは少し感覚がズレているようにも思えます。( ´艸`)

今回の取引に登場するキャストとは、売主様、弁護士、元付不動産、客付不動産です。恐らく一期一会だろうと思っています。社交辞令で「今後とも宜しくお願い致します」とは言うものの、その後繋がった人はほんの一握りです。( ´艸`)

不動産取引は面白いもので、売った方も、買った方も、仲介した方も、その後問題が起きた時に面倒であるからできるだけ繋がりたくないという気持ちになるのです。( ´艸`)

その一方で、たまたま周波数が合ってしまうと、まるで旧友かのごとく密な関係に急発展します。千三つの可能性ですが、たった一つの不動産取引から繋がったブレーンのお陰で今のわが社あるのです。

話しは戻りますが、数回のメールのやり取りだけで商売が成り立つのであれば、それはそれでコスパに長けており、非常に生産性が高いと言わざる得ません。( ´艸`)

昔、友人との酒の席で「ワンルームマンションを自動販売機で販売する」という奇天烈な話で盛り上がりました。もしかすると、そういった時代がすぐそこまで来ているのかもしれません。( ´艸`)

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