ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

寿司のち鰻、時々物件調査

静岡県の三島に建つ小さな1棟マンションの任意売却案件が入りそうです。ちょうど三島と沼津の友人のところへ遊びに行こうと企んでいたので現地を見てこようと思います。

かねてから妻の強い要望があり、自費で「鰻」と「時価のすし屋」への「食の旅」を予定していましたので、そこへ運良く現地調査が入れば「仕事」という大義名分が立ち、全額経費計上できるというものです。( ´艸`)

3階建て、2DK×14部屋、7000万円弱で利回りが12%。わが社としては少しどころか、目いっぱい背伸びをしなければならないグロスです。全額長期で組むのか、可能な限り手元キャッシュを投下するのか、現地を見てから悩もうと思います。( ´艸`)

わが社が目指す方向性は、収益不動産の保有を促進し、収益構造をキャピタルからインカムへシフトさせて盤石な経営基盤を確立することです。今回の案件がその足掛かりになるのかと思うとワクワクドキドキします。( ´艸`)

因みに任意売却とは、何らかの金銭的事情で所有者が破綻し、動産や不動産が競売や公売にかけられて強制的に売却されるてしまうことを回避するために、事前に「債務者の意思」で売却することを指します。

融資銀行が「スルガ銀行」と聞いていますので、恐らく債務者は1億円越えのローンを組んでいると想定できます。(;゚Д゚)。

地方の一棟モノは非常に危険な投資になりますので、気を引き締めて判断したいと思っています。( ´艸`)

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