ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

住処

不動産屋というのは「町のお医者さん」と呼ばれるほど、人の暮らしには欠かせない存在です。だからこそ、私のような小さな社長でさえ相談されることが多いのだと思います。( ´艸`)

「住」は「衣・食・住」生活の三大要素の一角でありながら他に比べるとその関心度が低いと感じるのは私だけでしょうか。

おしゃれをしたり、健康志向だったり、素材にこだわったりするように、一日の1/3は家の中にいるのだから、もっともっと「住」にこだわり、より良い空間を創り出すべきだと思います。

家を売る友人、家を買う友人、それぞれ新しい人生が始まります。そこには今より素晴らしい生活が待っているのだろうし、だからこそ「引っ越し」の決断をしたのだろうと思います。

住む場所が変わると生活がガラッと変わります。周りの環境が変わるのと同時に付き合う人も変わります。

わが家も3度引っ越しをしましたが例に漏れず、その時折の付き合いや環境、生活のスタイルなど、今となっては良い思い出です。

若い頃は引っ越すごとに部屋の広さも生活水準も上がって行き、なんだか夢を見ているような気分になります。

「ようやくここまで来たか」と誰もが思うものです。新しい住処はやる気スイッチを押してくれて仕事にも良い影響を与えます。( ´艸`)

引っ越しのワクワク感、もう一度味わいたいものです。新生活がスタートするこの時期、それぞれのドラマが待っているのです。( ´艸`)

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