ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

家賃収入の威力

分譲マンションの賃貸付けの仕事の依頼を受けておりました。年末にリフォームが終わり、年始から募集を開始して、昨日、申込みが入りりました。( ´艸`)

査定賃料は17万円。情報公開してから10日前後、案内2組目のお客様でした。繁忙期にも助けれられましたが、狙い通りの賃料だったので私自身喜んでおります。( ´艸`)

それにしても、毎月17万円の家賃が入ってくるなんて羨ましいかぎりです。資本主義社会は資産持ちはどんどん資産が増えて行く不平等な世の中なのです。

人が月に17万円稼ぐにはその3倍は売上なければなりません。経費や税金があるからです。それと同等のポテンシャルがあるのですから、不動産投資はバカにできません。

もっとも、今回の案件は投資ではなくて相続だったので物件取得費用はありませんから、全額が家賃収入となります。10年で2000万円貯まってしまう計算です。もたもたしているとたった10年でこれだけの差を付けられてしまうのです。( ;∀;)

我が家も小さいながら賃貸併用住宅なので賃貸部分の家賃が口座に貯まっていきます。しかし、一定額貯まると大きな出費により口座残高が激減します。そして、忘れていたころにふと口座を見ると残高が回復しているのです。この賃料収入には随分と助けられました。( ´艸`)

今年は次女が私立高校へ入学する予定です。春先にどかんと残高が減る予定です。( ;∀;)

頑張って収益物件を買い進めたいと思うのです。

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