オミクロン株に罹りホテル療養していた長女が無事に帰還しました。特に病状が悪化する事もなく、酷かった咳も治まり一安心です。
ホテルでは、周りに指摘する人がいないものだから完全に夜型になっていたようで、爆睡して朝昼のスタッフへの連絡を怠り、どうやら死亡したと思われたようで防護服を着た人達が鍵を破って突入してきたそうです。本当に迷惑な話です。( ´艸｀)
保健所の話によれば、本人より濃厚接触者の家族の方が自粛期間が長いというトンチンカンな話なのだとか。長女は早速明日から学校や遊びに行く気満々ですが、こちらは不要不急の自粛とは如何なものでしょうか。( ´艸｀)
今思えば政府による水際対策は何を得ようとしていたのでしょうか。現場で必死に対応していた方々の努力は時間稼ぎにしかならなかったし、そもそも重症化せずに下手をすればインフルエンザより症状が軽いものにどれだけ恐怖していたことかと思うと「この騒動は何なのだろう？」と思わざる得ません。
さりとて、全てを否定的に捉えるのではなく、感謝の気持ちを忘れない人間でありたいと思うのです。
兎にも角にも、コロナ騒動が始まり2年以上が経ってようやく我が家も初感染者が出たというわけです。無事であったことが何よりです。
今は、仕事上、コロナに感染してしまうと不味いタイミングです。手洗い、うがい、ソーシャルディスタンスを徹底しようと思うのです。
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