ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

婚礼タンス

子供たちの成長に伴い部屋の模様替えを行うことになりました。昨年は賃貸部分を夫婦の寝室へと用途変更しましたが、今年は子供部屋の間仕切り及び家具の買い替えを検討しています。

間仕切りを稼働式にしようか、若しくはいっそのこと壁を作ってしまおうかとあれこれ悩んでおり、ベットやワードローブ等は子供たちの意見を取り入れて購入する予定です。

頭を悩ませるのは妻の嫁入り道具である2つの婚礼タンスの処遇です。素材も良く、約20年間使用してきても壊れることのない丈夫な高級タンスです。

しかし、如何せん大きいのです。そしてホワイト基調の洋室にはどうしたってデザイン的に合わないのです。

処分するにも後ろ髪を引かれるし、とは言え、狭い部屋に置くには大きすぎるしと。

妻の実家にも私の実家にも未だに婚礼タンスが置いてあります。不動産を購入する時の内見時には必ずと言って良いほど「茶色いタンス」を見かけます。

和室が無い物件の場合、大抵洋室のクローゼットの横に茶色のタンスが置いてあるのです。そして、その部屋は物置のような使い方になっています。我が家も例に漏れずなのです。( ;∀;)

この「婚礼タンス」問題をどう解決しているのか周りに聞いてみようと思います。

昨日から2月がスタートしました。新年を迎えて、ひと段落し、確定申告の時期がやってきます。仕事が溜まってあたふたしないよう、計画的にタスクを消化して行こうと思うのです。

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