コロナの影響で給湯器が手に入らない状況が今も続いております。そろそろ我が家の給湯器も交換の時期に差し掛かっていて、いつ突然死してもおかしくないそんな状況です。( ；∀；)
不動産再販業や建売業者などは、年間に何百、何千もの物件を商品化していますが、給湯器が手に入らないことで、工事が止まったり、仕入れを抑制したりとその影響を大きく受けています。
わが社も、日々、不動産の仕入れを検討しておりますが、工事を完了できない今の状況では仕入れも及び腰になってしまいます。
コロナ禍でも不動産業界は活況でしたが、水面下でボディーブローのようにじわじわとコロナ禍ダメージを受けているのです。( ´艸｀)
不動産管理業をしていると管理物件の給湯器が壊れることが良くあります。それは冬場に多く、過去に正月の三が日に壊れた時には泡を食ったものです。
運悪く、今、給湯器が壊れたと連絡が来たらどうすることもできません。その人は数ヶ月もの間、お風呂の無い生活を余儀なくされるでしょう。( ；∀；)
人によっては「家賃を払わない」、そんな抵抗もあるやもしれません。
だからといって、物件毎に機種やタイプが違う為、あらかじめストックしておくこともできません。まさにお手上げ状態です。
こういった問題は私ひとりで解決できるものではないので、暇さえあれば氏神様にご挨拶に行き、見守って頂けることを願うばかりなのです。
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