ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

種々雑多

こんなに小さくシンプルな会社なのに少し油断するとすぐさまタスクが溜まって行きます。( ;∀;)

忙しいことを自慢するだとかの話ではなく、その半分以上がお金に直結しないタスクだから驚くのです。

私はもともと楽観的で大雑把な人間でしたが、社会に出て揉まれたことでそれらが矯正され、どちらかというと慎重派に生まれ変わることができました。

ついつい癖で、必要以上のことが頭に過るため、ひとつのタスクが1.5倍くらいに増幅してしまいます。

例えばお客様に渡すファイルひとつとっても、色合いやファイリング数など案件毎に考えます。

お歳暮やお中元もそうです。杓子定規な考え方ではなく、贈り主の家族構成や年齢層などを熟慮し個別に判断していきます。纏めてドーンと同じものを送れば余った時間を別の用事に充てられるという話ですが、別の顔である偏屈な性格がそうはさせないのです。( ´艸`)

「大丈夫・大丈夫」と根拠もなく感覚だけで言っている人を見ると「何が大丈夫なのだろう?」と不思議に思うことがあります。もっと詳しく「何事も起きない」なのか、例え問題が起きても「リカバリーできる」なのか、具体的な会話が欲しくなるのです。※もはや癖の塊です。( ´艸`)

自分の面倒な性格がひとつひとつのタスクを重くするものだから、身辺はよりシンプルに整えていたいと思うのかもしれません。

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