私の場合、自分の人生と会社の経営は表裏一体です。幸せな未来を想像した時にどちらもバランスよく高みに至るには、ちょっとしたコツが必要になりそうです。( ´艸｀)
久しぶりに「人生・経営統合計画書」を見直したところ、既に叶っている事とそうでない事が混在していました。
掘り下げて検証してみると、「やりたいこと」は概ね達成しており、「そうありたいこと」が未達成のようです。( ´艸｀)
二つを比べてみると「やりたいこと」は「欲望」であり、「そうありたいこと」は「理想」なのです。
そうであれば、夢が叶う過程において「理想」が「欲望」に変化する必要があるのではないでしょうか。
裏を返せば、理想が理想のままであれば一生叶わないことになり、欲望は必ず達成できるという訳です。( ´艸｀)
他方で、それは「決めたこと」と「決め兼ねること」に分類できそうです。要するに、「海外旅行へ行きたい」と思うのではなく、「海外旅行へ行く」と決めてしまえばいいわけです。( ´艸｀)
「お金持ちになりたい」と思っても漠然としてますが、お金持ちを「1億円のキャッシュ持ち」と仮定して、100万円貯める、1000万円貯める、2000万円貯める、5000万円貯めると小刻みに段階的に目標を決めてしまえば達成率は大幅に上がるのではないでしょうか。( ´艸｀)
私の計画書の中には「50歳で金融資産1億円」と書かれています。今月で47歳になる私に残された時間はあと3年です。( ；∀；)
それは「決めたこと」なのか「決め兼ねること」なのか、答えは3年後に出るのです。( ´艸｀)
※「ひとり社長の備忘録」毎日更新中！ ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★
