ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

虎視眈々

4月に入り、仕事がひと段落して新しい案件待ち状態です。( ´艸`)

私の仕事は暇な時は「めっぽう暇」というデメリットがあるのですが、暇と言っても全くやることが無いという訳では無くて、事務方の仕事が山ほどあるのが現状です。

私が思う「暇」とは、何方かと言うと「わくわく」が無い状態です。( ´艸`)

事務や経理の仕事に「わくわく」は感じませんし、そこに「儲かりそうだ」と思うこともありません。

商売人としては銀行口座に「ドカン」と入金があるのが快感であり喜びです。一度その味を占めてしまえば、それはもう病みつきです。( ´艸`)

私が感じる「わくわく」とは、良い仕入れ(不動産)ができそうな時を指します。商売をしていて誰もが支出は「ムム」ですが、入金は「ニヤッ」となるものですが、良い仕入れは「ニヤッ」の卵です。無事に仕入れる事ができれば、その時点で九分九厘勝ちが決まります。( ´艸`)

今、水面下で動いている案件が2つあります。今月、遅くても来月には案件が成熟し、本格的にプロジェクトが始動します。

2つで「○千万円」程度のキャッシュが一旦手元から無くなります。手元にキャッシュが戻って来るのは、順調に事が運んでも一つは半年後、もう一つは1年後です。( ;∀;)

ニコニコわくわくして福沢さんを送り出せば「福沢さんが別の福沢さんを連れて帰ってくる」。そう信じてやみません。( ´艸`)

今は事務や経理を終わらせることに専念し、来るべき時を静かに待つのです。( ´艸`)

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