ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

福沢諭吉

気付けば私の周りのビジネスパートナーの殆どが年下という状況に唖然としました。不動産業界に入ったばかりの頃、周りは年上ばかりでしたのでそのイメージで仕事をしていたのですが、20年が経った今、環境がガラリと変わっていたのです。

年下であっても見習う事や教えてもらう事は多くあり、ついでに刺激も貰っている、そんな理想の環境に満足しています。( ´艸`)

タッグ組み、プロジェクトを成功させ、お金を稼ぎ、優れた名店で絶品の料理と地酒を嗜む。最高の人生です。

現行の一万円紙幣「福沢諭吉」は慶應義塾を創立し、著書「学問のすすめ」は有名です。勉強家で人格者である福沢諭吉に「君ならば」と思って頂ける人間になることで諭吉さんがどんどん集い、その結果お金持ちになれる。後輩とそんな笑い話をしたのでした。( ´艸`)

「蟻の門人となるなかれ」(福沢諭吉)※ただ食べる物や住むところ、着るものだけの為に働くのはアリと同じ。もっと世の中を良くすることに自分の一生をかけるべき。

勉強して知識を深め、人の役にたてるような人間になることで信用(お金)が集まってくる。正に真理だと思います。

妬みやひがみが渦巻く場所ではなく、前向きで清々しい気持ちになれる場所に身を置くこと。とても大切なポイントです。

話は変わりますが、今回の取引を締めてくれる司法書士の先生がジュビロ磐田の大ファン(小枠のスポンサー)でした。たまたま買主様も生粋のジュビロ磐田のファンで、決済日の夜に行われる天皇杯を観戦(たまたま近くの席)するとの事でした。不思議なめぐりあわせです。( ´∀` 

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