納税は国民の義務ですが、納税の前にもっと大切な「申告義務」というものがあります。この制度名は「申告納税制度」なのです。( ´艸｀)
我が国日本は「申告制度」を採っているので、全てにおいて自らが申告しなければ「隠蔽」することは簡単です。
日本の制度は穴が多いですので見つからなければスリ抜けることもできますが、多岐にわたる国のサービスを受ける場合にちょいちょい引っかかるように細工されています。
隠蔽下でお咎めが無ければその生活を続けて行ける可能性は十分にありますが、年を取るにつれて結婚や出産、株式成りや援助金の申請、年金受給などの節目に支障が出るケースが多くあります。
尊敬する先輩との教育話では「お金に色は無いが、真っ当に稼いだお金で子供を育てたいという」共通の考え方があって、それは今も変わりません。
人生一度はボトムに落ちることもあるでしょう、そこで知った悪知恵にいつまでも頼っているようでは思考は成長しないものです。痛い目を見なければ是正することは難しいのですが、一度立ち止まり人生を深く考察するのも良いのではないでしょうか。
実のところ私も「納税はバカバカしい派」でしたが、人として胸を張って生きる為の通過儀礼なのだと考えを改め、今の自分がいるのです。( ´艸｀)
税額が高すぎて働いているのが阿保らしく思えても、上手くすり抜けようとするのではなく、現実と対峙し戦略を練り、限界突破していく方が私は好きなのです。( ´艸｀)
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