ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

コロナ禍の3期

この時期になると保有物件の固定資産税・都市計画税の納付書がたたみかけるように届きます。

一括納付もしくは4期に分けて納付しますが、4期に分けるとついつい納付期日を過ぎてしまったり、間違えて重複納付してしまったりと面倒です。

引き落とし設定もできるのですが、いつも会社の口座に纏まったお金があるとは限らないので、納付書によるその都度払いを止められません。

また、保有物件の火災保険料の請求書も続々と届きます。こちらも結構な額になるので見るのが嫌になります。( ;∀;)

税金や保険料は支払ってばかりでは割に合わないので利用できる時はどんどん使うことにしています。義務と権利は表裏一体なのです。( ´艸`)

話しは変わりますが、コロナ禍において始まった政府主導の様々な救済措置はそろそろ終焉を迎えそうです。目を見張るような援助金や給付金などの新たな政策発表はありませんし、世界ではマスク離れが始まり、漸くこの日本でもコロナは「重症化しなければただの風邪」扱いできる風潮になってきましたから、約3年に及んだコロナバブルは終焉すること間違いなしと考えております。( ´艸`)

ゼロ金利のコロナ融資は気持ち的にはとても助かりました。納税義務を果たしていたからこそ融資も下りたのだろうし、一方で、コロナ禍が起きなければ借入嫌いな私が融資に対して感謝することは無かったに違いありません。( ´艸`)

わが社は来月末で第9期が終わります。思えば9期の内、約1/3の3期がコロナ禍の戦いだったという話になるのです。( ´艸`)

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