アメリカはどんどん物価が上昇しているそうです。某コメディアンの現地レポートではラーメン一杯が日本円にして2500円ほどするそうです。( ´艸｀)
インフレのトリクルダウンによってアメリカ国民の賃金が上昇しているのか知りませんが、それを普通に食べることができるのであれば金銭的余裕もさることながら凄い消費意欲です。( ´艸｀)
コロナが明けたらハワイやグァムにでも行こうと考えていた哀れな日本人(ひとり社長)には厳しい現実です。円安とインフレによって、軽々しくランチなどしたものなら五人家族でチップ含め1万円は飛ぶそうです。( ；∀；)これは当分の間、行けそうにありません。
日本がこのまま円も安くなり賃金も低空飛行を続けるのなら、物価上昇を続ける世界の先進国に比べて相対的に「貧困国」になってしまいます。
それはバリ島の住人がマクドナルドが高額で食べられないことに似ています。日本にもそのうちにスタバ一杯2000円の未来が来るならば、娘たちは疎か私でさえスタバは利用できなくなるでしょう。( ´艸｀)
私自身、急激な物価上昇を経験した記憶がありませんので、それが事業にどのくらい影響を及ぼすものか見当もつきません。
頭に浮かぶのは、仕入れ値が上がり、コストが上がり、売値は据置き(一般の人が購入できる住宅価格には限界があります）＝利益減の方程式くらいです。( ；∀；)
高くて家が買えない時代が来るのであれば、賃貸市場が活性化する可能性があるやもしれません。未来は誰にも予想できないのです。( ´艸｀)
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