ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

コロナ禍の9期

今期も残すところ9日となりました。経理処理も25日の給与支払いを入力すればほぼほぼ終わりです。

デルタ株が猛威を振るった中、コロナ真っただ中であったにも拘わらず、それなりの数字を残せたことは今後の自信に繋がります。( ´艸`)

コロナ(まさか)への準備も功を奏しました。給付金や無利子無利息融資に大いに助けられたのはわが社だけではないはずで、その点に関しては少なからず我が国の政府に感謝しなければなりません。( ´艸`)

想えば、息子にとって一大イベントだったスペインサッカー短期留学が中止になり、学校が長期休校になり、渡航禁止になり、東京オリンピックは延期になり、イベントごとは全て中止になり、3密禁止、緊急事態宣言、マンボウ、外出禁止になったと思えば国内旅行がバーゲンセールになり、GOTOにより旅費や食事が格安になり、東京ナンバーの車は嫌がられ、娘はホテルに隔離され( ´艸`)。次女は受験が延期になり、義父は重症化し生死を彷徨いと。濃い、いや、濃厚過ぎる3年弱のコロナ禍でした。( ´艸`)

3回摂取したワクチンの効果は判りませんが、今のところコロナに罹患することなく元気です。もっといえば、この3年弱の期間は風邪さえもひきませんでした。( ´艸`)

伊勢神宮氏神様に、国の平和、疫病の収束を含めてお祈りした効果だと勝手に思い込んでおります。( ´艸`)

変異株の動向が気になりますが、コロナはこのまま収束へと向かうと信じて次の一手を考えているのです。

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