ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

株式投資

頭が良いと様々なデータを読み解く力を付けて株価の高下を予想し始めます。しかし、評論家のどれを聞いていても勝率は半々といったことろです。それならばいっそ予想することを止めて平均を買えば良いと思うのです。( ´艸`)

不動産投資も株取引も「投資」は安い時に買った人が儲けることができます。わが社も10年程前に購入した不動産が信じられない値段で売れるという経験をしました。( ´艸`)

つまるところ、世の中の不況時、所謂、皆が怖くてビビッている時に勝負できるのかどうかなのです。( ´艸`)

時は遡り、初めて株取引の世界に身を投じた15年ほど前、未曽有のリーマンショック事件により保有株が大暴落しました。保有株が毎日ストップ安をつけてガンガン資産が目減りしていく恐怖に負けて保有株全てを手放し、利確ならず損確して株式市場から退場したのでした。( ´艸`)

そして、数年前に未曾有のコロナ問題で全世界が不安定になった時、世界同時株安が起きました。私も例に漏れず保有株が暴落して資産評価額がマイナスに転じました。

前出の経験をもとに、今度は毎日暴落する株を逆に難平買いしていきました。( ´艸`)

買った直後に下がり、また買った直後に下がるというリーマンショック時以上のストレスを感じましたが「下がった株価は必ずもどる」ことを勉強していたので恐怖はありませんでした。( ´艸`)

保有するVTI株は220ドルで参加し、MAX230ドル近くまで上がり、MIN180ドルまで下がりました。その乱高下のなか難平買いした平均値は207ドル。昨日の終値226.77ドルです。( ´艸`)

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