ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

米国株

ここ数ヶ月間、米国株が暴落したまままで復活の兆しが見えない状況です。

私も例に漏れず、資産が10%〜15%消失した一人ですが、欲に駆られずレバレッジをかけずに現物取引に限定していた行動が功を奏し、投資収支はプラスの状態を保っております。※売らずにホールドしています。( ´艸`)

現在、米国株は大バーゲン中なのですが「果たして株価は元に戻るのか、若しくは更に下がるのか」と、臆病になってしまいものだから強気に買うことができません。( ´艸`)

株価が暴落している理由は皆がこぞって投げ売りしているからであり、売りが連鎖するのは世の中全体、ニュースや報道全てが下方修正に舵を切っているからであり、大半の投資家が「やばい」と感じる状況下で株を買い進めることは相当タフな動きなのです。( ´艸`)

今回、株価が下落し始めた時点で追加購入しましたが、直ぐに底を割り込み、追加購入分もマイナス状態に陥っています。※アクションが早すぎたと後悔しています。

しかしながら、先日、追加購入費用を証券口座へ送金しました。( ´艸`)

完全に難平買い状態ですが取得平均を下げることは株式投資の常套手段であり、何れ株価が上振れした時の確率変動装置なのであります。( ´艸`)

投資は余剰資金で行うのが鉄則です。なぜなら、株価が下振れして一時的に損失が拡大した時、追加資金が無ければ焦って株を手放してしまい大損をしてしまうからです。( ´艸`)

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