先日26日のFRB(日本でいう日銀、アメリカの中央銀行)のパウエル議長の発言の影響を受けてジャクソンホールショックが起こり、米国株が3日間続落、大暴落しました。
ようやく時価評価額が最高値をつけたばかりなのに、私も日本円にして25万円程度の影響を受けました。( ´艸｀)
しかし、ここで焦って売ってしまうと損失確定しますが、下がったタイミングで買うことができれば長期的に見た場合に勝ち組となります。※なんだかんだ平均値に戻るからです。
発言を利用し巨大な力が働き、一部の組織が株を安く買うために市場調整しているのではないかと裏を読んでしまいます。たった一人の発言で何兆円という資産が吹っ飛んでしまうおかしな世の中に私たちは生きているのです。( ´艸｀)
そして昨日、円が対ドル140円台に突入しました。24年ぶりの出来事だそうです。数ヶ月前にドルに変換した現金が8万円も増えておりました。
ピンチはチャンスです。増えた分で下落したVTIを買っておこうと思います。( ´艸｀)
10年前に始めた株式投資、当時は日本の固有銘柄で一喜一憂し、なけなしの100万円を失い高額な勉強代を払うことになりましたが、今はそれも回収しました。( ´艸｀)
当時を振り返ってみると、株価が下がれば焦って売り、上がれば焦って買っていたのです。
何というか、今は感覚が違います。株価の乱高下を見る気持ち、買うタイミング、売るタイミング、全てが違うのです。( ´艸｀)
今回の「買い」がどうなるのか、今後も続けてご報告させて頂きます。( ´艸｀)
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