ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

銘菓との出会い

今から約6年前に、自社所有した物件を利用して「民泊」事業に取り組みました。当時はAirbnb(エアビー)が日本で流行初めの頃でした。

何もかもが手探りでわからない事だらけの中、見よう見まねで事業を確立していきました。毎日毎日、部屋を掃除してリネンを洗濯して宿泊者を迎え入れたものです。( ´艸`)

シーツやタオル、枕カバーなどは、見栄えが良くて季節に合っているもので早く乾燥するものがマストアイテムでした。IKEAにどれほどお金を落としたのでしょうか、そういったアイテムを見つければバルク買いしておりました。( ´艸`)

コロナ禍、宿泊者の予約を受け付けなくなってからは会社のスタッフやその友人だけで利用することが多くなり、今では会社の保養所のような扱いになってきました。

知り合いが利用してくれた翌日は私と妻の二人で湘南腰越まで掃除に行きます。自宅から渋滞が無ければ1時間15分、渋滞していれば2時間の距離です。

行く度に掃除の前後やランドリーの合間に近隣を探索します。お歳暮(お中元)やランチの開拓も忘れてはいけません。( ´艸`)

まさに今日、今年のお歳暮の筆頭候補にめぐり逢いました。昔からある有名なお菓子らしいのですが初めてその存在を知りました。( ´艸`)

世の中は知らないことだらけだね。と、妻と感心しながら銘菓を楽しんだのでした。( ´艸`)

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