最近、米国株が乱高下しています。保有する米株の取引値が取得価格にタッチしたと思いきや、そこから一気に5ドルほど値を下げ、3ドルほど戻すといった具合です。私の場合、5ドル落ちると日本円で15万円ほど影響が出ます。( ´艸｀)
不動産の場合は値が下がっているのか上がっているのか都度調べることが難しく、売買が成立した時(需要と供給がマッチした時)にその答えが出るものですが、株の場合は現在価格が露骨に見えてしまうので慌ててしまうのだろうと思います。( ´艸｀)
投資に慣れていない人は一晩で15万円が無くなったり戻ってきたりすれば落ち着いていられるはずもなく、例に漏れずチャートに釘付けデイトレまっしぐらとなり、下がると怖くなって売り、上がると慌てて買い戻し、気付けば自分で15万円を溶かしてしまうものです。※15年前の私の話です。( ´艸｀)
会社が倒産しないという仮説を立てれば、株は下がった時に買い、上がった時に売るのがセオリーです。絶対に倒産しない優良企業の株がバーゲン中なら買うのが当たり前です。( ´艸｀)
コカ・コーラ、マクドナルド、マイクロソフト、アップルなどの世界最強の企業と自分の寿命を比べた時にどちらが長生きするのか？と自分に問います。( ´艸｀)
本日値、KO(コカ・コーラ)＝1株64ドル＝日本8635円。配当3％(年間259円貰えます)、60年連続増配中。総資本約30兆円。強いものに乗っかってお小遣いを貰うのは賢い生き方だと思うのです。( ´艸｀)
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