ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

四方山話

自分の考えは自分の中で深めたり高めたりするものであり、人に伝えたとしても押し付けるものではないと思っています。( ´艸`)

新しいモノや形やサービスには敏感でいたいし、それを受け入れられる柔軟な思考を持っていたいとも思います。

考え方(頭)は柔らかいにこしたことはなく、固くなってしまわないように定期的にオイルを差すなどの自己メンテが必要だと考えています。

こうでなければいけない(正論)と思うのは、自分軸を創る段階で必要な思考工程であって、いずれ世の中に満場一致=正解がないことを知ってしまえば、大して意味がないことを知るのではないでしょうか。世の中は正論だけでは成り立たないことを知るべきです。( ´艸`)

会話は話し手と聞き手のコミュニケーションであることを忘れていけません。話し手は言いたいことが正確に伝わるように意識し、聞き手は話し手の真意を正確に理解するように努めることが大切です。誤解が誤解を呼ぶのは、聞き手が話し手の真意を汲み取れずに自分バイアスの間違った情報を他者へ渡してしまうから生じるものです。( ´艸`)

「過去を学ぶことにより未来が想定できるようになる」というのはその通りだと思います。ある程度歴史は繰り返されるものであり、そうであれば、ある程度は未来が想定できるという話です。( ´艸`)

先読みしたり想像だけで話を進めるのはとても危険です。そこへ自分の感情が入ってしまうとなおさらです。実態を正確に把握し、公平且つドライな立ち位置で物事を俯瞰する癖をつけたいものです。( ´艸`)

「ありがとう」や「助かったよ」は魔法の言葉です。この言葉が飛び交う世界で生きていたいと思うのです。( ´艸`)

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