ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

自分らしく生きる②

20代の頃に約2年ほどプログラマーの仕事に従事しました。( ´艸`)

COBOL言語、C言語JavaJavaScriptVisualBasicPerl、Shell、UNIXLinux、今では言語の種類を思い出すだけでひと苦労です。( ´艸`)

初乗込み時は自分で現場のネットワークに接続して必要なモノを収集するところから始まります。※これだけでひと苦労。ウィンドウズのような画面ではなく全てDOS画面で行います。フォルダを移動するのもキーボードです。殆どマウスは使いませんでした。( ;∀;)

実際のプログラマーの仕事は入力だけできればイイというレベルではなく、チームミーティングでシステムの概要だけ伝えられ、仕様書(設計書)から作り始めます。設計書を作り、自分の言葉で1000行程度のプログラムを数十個作り、単体テスト結合テストを繰り返して完成させます。

今のようにネットで何でも検索できる時代ではありませんでしたので、給料に見合わない高額な参考書を大量に買う必要がありました。( ;∀;)

100人~200人程度のプログラマーがワンフロアーに集められて自由にプログラムを組んで行きます。食事もおやつも飲み物も休憩も帰宅時間も出勤時間(システム管理されている)以外はほとんど自由でした。( ´艸`)

IDENTIFICATION DIVISION・・・Cobolソースの初めの定義。( ´艸`)

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