ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

自分らしく生きる

昔働いていた会社のNO2の二人が突然解雇された時に私の人生はガラリと変わりました。

ベテランの40代と50代の二人は会社に忠実でしたし、仕事に真摯に向き合うデキル人、努力と年月をかけて漸くその地位まで登りつめたのにあっさりとクビになりました。( ;∀;)

その理由は他店舗で修行していたデキの悪い「息子」をその地位に据える為でした。ふたを開ければ典型的なワンマン親族経営のブラック企業だったのです。( ´艸`)

まさに「鶴の一声」、長年培った経験もキャリアもあったものではありません。しかも突然解雇ですから明日から無職必死のハローワーク通い決定です。( ;∀;)

その頃、私はまだ20代、このまま必死に会社に貢献して20年後に「クビ」宣告されでもしたら危急存亡。いつもふらっと現れて挨拶もできないようなどこぞのお国の「社長」に自分の人生の決裁権を握られているという危機的状況に恐れを感じてすぐさま退社したのでした。( ´艸`)

「自分ひとりでも独立できる仕事に就こう」。まさに人生の転換期でした。

誰にでも替えが効く「歯車」的仕事ではなく、自分の能力を思う存分発揮できるような仕事が理想でした。( ´艸`)

そして当時は私の周りには誰一人居なかった「プログラマー」の世界へ清水ダイブしたのでした。( ´艸`)

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