ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

お金と孤独

この事業をしていると色とりどりの年配者と接する機会があり、そしてかなり突っ込んだ会話をします。資産状況やキャッシュフロー、受け取り年金の額や加入保険の内容、相続資産額や相続人の数など。( ´艸`)

他界した旦那様からの相続で1億円以上あるとか、好立地の区分マンションを団信発動によって丸っと相続しただとか、受け取り年金額が月に25万円だとか、、、。意外と景気の良い話が多いのが事実です。( ´艸`)

夫が生涯を通して一生懸命働いて残した財産を残された妻が生涯を通して使い切る。煩い夫が他界した後にお金と時間の自由を手に入れた妻が残りの人生を謳歌する。

見ているとこのパターンが結構多いように感じます。そして往々にして残された妻や子供たちが幸せそうにしているという、何というか、男としてはやるせない気持ちになりるのです。( ´艸`)

妻や子供たちにとって大切なのは「夫」や「父親」ではなく、それが稼ぎ出す「お金」であることは間違いありません。※一部の人は除く。

だからこそ、稼ぎの悪い男は家族の中で序列が落ち、更には見捨てられてしまうのです。( ´艸`)

自虐ではないですが、お金を稼いでくるから仕方なく付き合ってくれているのだろうと思うと「男」は孤独な生き物なのです。( ´艸`)

「パパお金ちょうだい!」、「パパ、○○がイイってさ、買ってよ」、「ついでにこれもお願い!」。( ´艸`)

男は孤独な生き物なのです。( ´艸`)

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