次女の大きな手術を契機に「伊勢神宮参拝」が毎年恒例行事となりました。参拝は「～お願いします」という他力本願的なものではなく、「最大限の力が発揮できるようにお見守り下さい」だとか、「この国が平和であることに感謝します」だとか、「家族が健康であることに感謝します」といった具合です。( ´艸｀)
身籠った子供の性別を選ぶことができないように「人力」では及ばないmatterは神のお力であると考えるのが自然で腹落ちします。様々なmatterは神様が与えてくださったのだと考えると、最後は「有難うございました」と締めることができるものです。( ´艸｀)
独力だけで物事が成り立つほど世の中は簡単ではありません。素晴らしい人生とは、目には見えないめぐり合わせや水面下の他者の協力などによって叶えられるものだと認識すれば、他者にも「有難う」と素直に思うことができるものです。( ´艸｀)
伊勢神宮を参拝することで「感謝力」が磨かれ、その結果、仕事も私生活もグングンと向上しました。( ´艸｀)
「感謝力」は人生の成功者に共通する力のひとつと言われています。過去も現在も、多くの偉大な人物が神社を参拝する理由がそこにあるのかもしれません。( ´艸｀)
今日の今、こうして平和に暮らすことができていることに感謝するのです。( ´艸｀)
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