ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

比例

自分の周りをぐるっと見渡した時に「経営者」と「お勤め人」、どちらのタイプが多いでしょうか。( ´艸`)

私は幼い頃から経営者や個人事業主に囲まれて育ったこともあり、将来は自分で会社を経営することが当たり前なのだと本気で思いながら育ちました。( ´艸`)

人より早く社会に出て働くことが独立開業への近道だと勘違いして随分と苦労もしたし、遠回りもしました。手前味噌ですが、よく今まで生き延びてこれたものだと自分でも関心するのです。( ´艸`)

「収入」は、喜ばせた人の数と感動の度合いに「比例」すると言います。例えば、一般的に家を買うのは人生で一度きりの場合が多く、実際に「家を買った」という感動は衝撃的です。このドカンという衝撃が=高額な仲介手数料とトレードされるのです。( ´艸`)

コンサートなどでは泣く程感動している人が大勢います。ミュージシャンが何億円もの大金を稼ぎ出す所以です。( ´艸`)

仕事ができるのは当たり前。プラス、人を感動させることができなければ収入には繋がりません。( ´艸`)

お金を稼ぐ為には「金勘定」や「皮算用」の前に「どれだけ多くの人にどれだけ大きな感動を与えることができるのか」というポイントにコミットすべきだと思うのです。( ´艸`)

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