3月迄の経理の入力を終え、現時点での売上総利益率は78.6%、純利益率は26.4％でした。販管費を除く営業利益率は26.3%。小さな会社らしい成績です。( ´艸｀)
社有物件の売却を促進したことにより営業収益が昨年度の倍近くに伸びましたが、資金流出面(ディフェンス)の仕組みは変わらないこともあり、会社にお金がキチンと残っているようです。( ´艸｀)
第10期末まで後2ヶ月半。現時点で確定した売上見込みは残り200万円位です。ふと、現在商品化中の2物件は急いで売らずに来季にゆっくり売却しようと思うのは「税金の罠」であり、変わらず税金を払うのならば巻いた方が得策です。万が一にも2物件が理想価格で売れてしまえば、初の売上9桁に乗るやもしれません。( ´艸｀)
商品化中の物件の他に社有物件が3件あります。その内2件を来年度中に売却する予定です。今後、不動産価格が高騰するかもしれませんが、わが社の目論見は現時点でのキャッシュポジション化です。流動資金を確保しておき、来るべくチャンスを上手にメイクしたいと考えております。( ´艸｀)
先々の事を読めるほど頭の良い経営者ではありませんから、今やるべきことを決め、愚直に実行するほかないのです。( ´艸｀)
やれやれ、今期もなんとか生き延びていられそうです。(´∀｀)
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