わが社の10期目はあっという間に残り1ヶ月半となりました。撒いた種は1案件のみ残して全て収穫し、「実りの10期」と言える内容でした。( ´艸｀)
所有物件の売却促進により安定した賃貸収入が見込めなくなる一方で、今後、売却代金を如何に上手く運用して行くかという課題に直面しております。
わが社は不動産売買案件だけで会社を運営して行けるほどの情報力は備えておりませんので、毎月の出費を極力避けて力とお金を温存し、来るチャンスに備える戦術を愚直に続けて行こうと思うのです。( ´艸｀)
時流にも助けられ、理想の売却益をゲットした反動で巨額の税金を支払うことになります。国は「予定納税」という仕組みを使い、支払った巨額税金の半額分の納付書を半年後に送ってきます。要は、半年に一度税金を納めろという訳です。会社の決算期間は一年間であり、まだ締めてもいないのにです。今では黒字倒産の仕組みが理解できます。( ´艸｀)
会社にお金を残したいけれど、国は残した分にごっそり税金をかけてきます。お金を流通させたいのです。( ´艸｀)
とりあえず、本日中に4月分までの経理処理を終える予定です。限られた節税方法を駆使して少しでも会社にお金が残るように工夫したいと思うのです。( ´艸｀)
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