今年も綺麗に咲いた桜が散り、新緑の季節となりました。( ´艸｀)
昨日、やっとの思いで会計の仕分け作業を終え会計事務所へデータを送信しました。本来なら毎日コツコツ打ち込めばなんら苦労の要らない作業なのですが、直接お金が入ってくる仕事ではないので腰が重いのです。( ´艸｀)
今期は良きビジネスパートナーとのコラボプロジェクトの成果も相成って業績は順調のようです。あくまでデータ上の話です。( ´艸｀)
6月の決算まで残り2か月と少しあるのですが、ある程度自由が利くわが社のような小さな会社は来る決算に向けて節税対策に右往左往するものです。
社用車の買い替えやオフィスの移転、ホームページのリニューアルや社員旅行、未払い費用や売却損の計上など、節税対策はお金のかかるものとそうでないものとがあります。( ´艸｀)
節税対策において大切なのは「会社にとって本当に必要なものか」という点です。お金のかからない節税対策は優先的に行い、お金のかかる節税対策は慎重に検討すべきです。( ´艸｀)
まだまだ使えるパソコンを新調したり、熟考もせずに販促品を大量発注したり、業務に見合わない高級車を買ってみたりと、税金を納めるくらいならパーッと使ってしまえと言わんばかりのとんちんかんな行動に出る経営者は意外に多くいます。
とは言え、「なんでも節約キツキツ経営」も疲れてしまうだろうから、身の丈に合うもので、かつ必要なもの以外にはお金を使わないという姿勢が良いのだろうと思うのです。( ´艸｀)
来季の話ですが、わが社も旅費規程を作成し、出張手当てを支給しようと企んでおります。( ´艸｀)
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