ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

自己管理

社長が会社にお金を貸付けている事などよくある話なのですが、わが社も例に漏れず、しかしそれが何千万円単位にもなると返金の機会を失ってきます。( ´艸`)

毎年決算時に税引き後残高から返済を受けるのですが、すると当然に会社のキャシュが目減りして商品の不動産を購入することができなくなるのです。結局、また直ぐに会社へ貸付けるのであれば、一度返金する手間のデメリットしか感じません。( ´艸`)

その結果、チリ積で貸付金が増えてしまい、私の個人キャッシュが目減りするというチグハグなことを懲りずに続けております。( ´艸`)

そんな危機感からか、定期的に自己キャッシュポジションを確認するのですが、最近はポートフォリオが複雑過ぎて正確な数字を把握できないのです。( ´艸`)

昔は簡素な家計簿で充分でしたし収支も一目瞭然でした。

株式投資をしているだけで、株価や為替で資産は毎日変動するし、保有不動産は売却して初めて価格が確定するので未知数ですし、そもそも会社から返金を受けられなければ貸倒損失になるのだし。( ´艸`)

この際、思い切って個人の試算表を作ろうと思います。オートマチックな定期預金などは満期になればその存在すら忘れてしまう可能性だって否めないからです。( ´艸`)

自分自身の現在地。きっちりと把握したいと思うのです。( ´艸`)

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