経営者はいつの時も次の一手を考えているものです。次に自分たちがどこへ行き、何をするのかを想像して広い海を航海しています。
クルーの居ない我が船は、操舵も、帆を張るのも、補給も、修繕も一人で行います。ひとりとは言え、船の周りには仲間の船が何隻もいますのでまさかの事態にはＳＯＳを出せば助けてくれます。これが「孤独社長」ではなく「ひとり社長」の良いところです。( ´艸｀)
ここへ来て長年考え続けてきた次の一手が本格始動します。とは言え、自分で考えていたのはボヤっとしたものでここまで具体的な何かではありませんでした。
時と経験を経て会社が成熟し、チリツモった信頼と信用が運気を呼び込んだ形です。特別に自分で編み出したものでもなく、ひとり社長さんならぴったりだと思うよと言った紹介話に思いっきり乗っかるだけの話です。( ´艸｀)
昨日、今回のプロジェクトに正式に合意しましたので今後は話がどんどん進んでいきます。これは今後の社運を賭けた取り組みです。上手く行くのか、そうは問屋が卸さないのか乞うご期待です。( ´艸｀)
当然、最悪の事態も十分に想定しています。その場合、何千万円という大きな虎の子が何年にもわたって塩漬けになる程度で、決してゼロにはなりません。これにより会社の成長が鈍化するのはムムですが、ビジネスというのは保証はないそういった類のものなのです。( ´艸｀)
大谷翔平君の「さぁ！いこう！」実にかっこのいい言葉です。( ´艸｀)
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