ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

理想の人間

時代も世代も変わって行くのに自分の思考だけが凝り固まってしまっては人生は楽しめませんし、とても勿体ないことだと思います。( ´艸`)

頭が固い人ほど文句も多いし、同時にストレスも大きいものです。( ´艸`)

自分の中の「こうでなければいけない」という考え方は他人の世界では通じません。元々、物差しが違うのだから同じに測れるはずもないのです。( ´艸`)

同じ物差しを持つ者=気の合う人であればある程度は共感してくれることでしょう。しかし、気の合う人ばかりと付き合っていても思考は外へ向かずに凝り固まってしまいます。( ´艸`)

人は自分が認めた人間以外の意見は耳に入りづらいものです。自分が一番だと考える人は余計に人の意見を取り込みづらい体質だと言えます。本当に賢い人は馬鹿をさらけ出すことができる人であり、賢くない人は馬鹿さを必死に隠すものです。( ´艸`)

自分の軸をしっかりと持ちながら人の意見を聞き入れる。私の理想とする思考状態です。( ´艸`)

私の知り合いの中でもその境地に達している人は数えるほどしかいません。そして、その方々は似たようなオーラを纏っています。いつもニコニコしていて余裕があって輝いています。( ´艸`)

是非、我が子らもそのような人間に成長して欲しいと思うのです。( ´艸`)

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