以前勤めていた会社は節約の観点からか、お歳暮や年賀状などを一切送らない特異な会社でした。※わが社も年賀状を送ったことがありません。個人では送ります。
ただ、歳を取る毎に人との出会いや繋がりの大切さをもっと重んじるべきだと考えが変わり始めています。( ´艸｀)
人との出会いは偶然ではなく必然と捉え、どうして出会ったのか、その出会いの意図は何なのか、出会うという現象の裏には様々に絡み合った不可思議な働きかけがあり、それを感じる日本人特有の感性を磨きたい。そう思うのです。( ´艸｀)
だとすれば、奇跡でしかない一期一会をその場限りにせずにその後も大切に紡いでゆく努力も必要なのだろうし、その気持ちをしっかりと身に付けることが重要なのではないかと思うのです。( ´艸｀)
「ご縁」は表面的な「出会い」だけではない言葉なのだと日本人ならすぐに理解できます。連綿と不可思議に繋がりあった何かの一瞬に「出会い」でがあり、その連続が人生なのだろうと思います。※表現が下手過ぎてすみません。( ´艸｀)
人生は大切なもの(思考や人やモノ様々)を探す宝探しの旅のように思えます。
私自身、この内容をブログを書き綴ることでひとつ宝物を探し出した気分です。
※このように真面目人間ぶっておりますが、実際はそうでもありません。( ´艸｀)
★「ひとり社長の備忘録」毎日更新中！ ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★
