ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

直接取引

小さなオフィスのカイゼンを続けています。オフィスのデスクを一つ追加したのですが、その途端に家族のだれかがデスク上にモノを置くようになりました。( ;∀;)

不要なモノをどんどん断捨離していますが、どうしてかそれと同量程度のモノが次から次へと入ってきます。( ;∀;)

次の一手が軌道に乗るならば近くにオフィスを移転しようか、ストレージボックスを借りようか、はたまた引越しをしようか、あれこれと考えております。( ´艸`)

話は変わりますが、わが社が売主として出している不動産(商品)には様々な仲介業者が見込み客を連れて内覧に来ます。見込み客が物件を気に入れば仲介業者を通して申込書が送られて来て、わが社と申込者の双方の価格や条件が合致すれば契約し、引き渡し日に売買代金と所有権移転を同時に行います。

その時に購入者は仲介手数料を仲介業者へ支払います。※因みにわが社も仲介手数料を仲介業者へ支払います。よって仲介業者は双方から報酬を受けることになります。( ´艸`)

仲介業者に仲介に入って頂くことは報酬の分を損するように思えますがそうでもありません。不思議な買主などの場合には盾になってくれますし、契約書などのダブルチェック機関としてサポートしてくれます。( ´艸`)

しかし、先日、一般客から直接問い合わせがあり、今週末に現地を案内することになりました。仲介業者を通さない直接取引です。

仲介手数料分お得ですが、リスクの高い取引なのです。( ´艸`)

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