販売物件の内見で現地販売員のように接客したのは何年振りでしょうか。先日、会社のメールへ直接問い合わせてきたお客様とお会いしてきました。
男女2人でお越しになったので2.3階の居宅部分はゆっくりとお二人で見て頂き、1階の賃貸部分は説明も兼ねて同行しました。
これは個人的な意見ですが、ショッピング中に品を手に取り色々と考えている時に横から営業されるとイラっとしてしまってその店で買う気が失せてしまうという経験を何度もしたので、接客には細心の注意を払います。^_^
先ずは2.3階に同行しなかった旨を謝罪し、その理由を説明し、納得いただいてから賃貸部分、更には前所有者や物件に関する現在に至るまでの経緯を説明し、次↩️にネガティブ要素及びポジティブ要素を説明し、購入した場合の資金及び支払いのシミュレーションをプレゼンしました。^_^
金融機関の選定方法や住宅ローに金利時差などの質問に答え、とりあえず今日は聞くことありませんというくらいまで詳細にご説明差し上げました。^_^
結果、随分と物件を気に入ってくださったようで前向きに検討する旨の回答を得ることができました。だとすれば、過去に3回の客が味噌をつけた銀行融資の審査次第になります。
お客様自身で選定した５行から最終的に３行に絞り仮審査を入れます。^_^。
果たして結果はどうなるのでしょうか。乞うご期待です。^_^
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