ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

自動運転技術の進歩に驚かされました

8年間乗り続けた愛車シエンタに別れを告げました。コンパクトカーなのに7人も乗れるとても便利な車でした。

子供達の成長期にも重なり、沢山の場所へ行きました。(普段は仕事用です)

最長距離は妻方の故郷でもある青森県の大間だと思います。

5人乗って荷物も積んで、キツキツで12時間も運転するのです。恐らく3回は行った記憶があります。

仕事を終えて夜8時頃から出発し高速道路を約9時間、その後下道を3時間半走るのです。

いつも到着は朝の8時から9時位です。

私は、長時間の運転はあまり得意ではありません。岩手県内の真っ直ぐ続く道や長いトンネルなどでは、一点を見つめ過ぎてしまい何処かへワープしてしまうのではないかと思うほど、なぜかポワポワしてくるのです。

話は変わりますが、先日伊勢神宮へ参拝に行った際に義理の父からトヨタ車を借りて行きました。

それなりに高級車でして、Toyota Safety Senseを体感できたのです。

ハンドルサポート(レーンアシスト)、車間距離を一定に保ち追従(レーダークルーズコントロール)、驚いたのは雨が降り出すと勝手にワイパーが動き始めるのです。

現時点で、国産現行車の自動運転技術の最高峰は日産のスカイライン(プロパイロット2.0)ではないでしょうか。

自動運転技術レベル2が主流の中、レベル3まではいかないにしてもレベル2.5位の技術を実用化にもっていきました。車線変更も自動でおこなってくれる優れものなのです。

古いシエンタからすれば、ガラケースマホ位のギャップです。

わたしも40代半にもなり、お客様を乗せる機会も増えてきましたので、乗り心地や最新技術を考慮して次の車を決めたのでした。