どこにでも、一定数「あいさつ」のできない子供はいます。なぜか隣にいる親御さんはしっかり挨拶できたりします。
知らない人にまで挨拶すべきとは思いませんが、知り合いには率先して自分から挨拶するような人になってほしいと思うのです。
「挨拶上手な人」は付き合っていても、とても気持ちが良いですし、人にも紹介したくなります。「挨拶ができない人」はといえば、、、となるのです。
子どもの将来を真剣に考えている親や、上司や、指導者ならば、挨拶の大切さを理解させることは大切な行動です。
いかに優れた学力があっても、仕事の能力が秀逸でも、挨拶無しでは「とても残念な人間」印です。
挨拶無し人間は国際社会でも認めてもらえません。世界中どこへ行こうともです。それは日本より難しいと思います。
現代は「集団」より「個」を尊重する時代に変化してきましたが、その「個」を自己中良しと捉える人が多いことが残念に思えます。
やはり、大きな声で、朝は「おはよう」、昼は「こんにちは」、夜は「こんばんは」、食事は「いただきます・ごちそうさま」がスッキリくるのです。
挨拶は、大切なコミュニケーションツールでもあり、礼儀でもあります。相手に対し、「心を開いて近づき、私は敵ではありません」と合図を送っているのです。
それにより仲間と感じあえるから、その先に進めるのだと思うのです。
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