昼時の情報番組を見ている人と見ていない人では、コロナに対する恐怖の度合いが大きく違うように思います。
何を信じるかは自分の判断なのですが、連日悲観的な報道をシャワーのように浴びてしまえば、さすがに私も弱ってしまうことでしょう。まだまだTVが社会へ与える影響は大きいのだと実感せざる得ません。
今月の初めに鼻かぜをひき、自分でもこれが「コロナ」かと思っていたのですが、熱は平熱、のどの痛みは1日だけ、咳は無し、身体が少しだるい症状でした。
早々に行きつけの町医者へ行くと、風邪の疑いがある人は17時以降に受診とのこと。2階の特設会場で、完全防護状態のいつもの先生が診断してくれたのでした。
4日分の薬を処方され終わり。熱も上がらず、味覚嗅覚障害もなかったので、恐らく「タダの風邪」ということで終了しました。お陰様で元気になったのでした。
今回、本当に医療従事者の方々は大変なのだと実感。ただの風邪予想だとしても、毎回そこまでしなくてならないのですから。余計な手間が半端ないわけです。
とはいえ、絶対に風邪をひくなというのは強引な話ですから、日々コロナと戦う上で、ワクチンの存在が一筋の光明だというのは間違いありません。
日本でもワクチン率先摂取組とそうでない組とで意見が分かれ始めました。アメリカのバイデン氏が国民に安心を与えるうえで公開摂取したようですが、注射の中身は何だったのだろうと無駄に推測してしまうアホなおじさんがここにいたりするのです。
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