20代半ばから30代半ばまでの10年位の間は死に物狂いで働いていました。働いても働いても生活はラクにならず、どちらかと言えば子供達が生まれるごとに生活が困窮していったように思います。※今もしっかり働いております。( ´艸｀)
勤め先のルールで冠婚葬祭は3頭身までという縛りがありましたので、友人や友人兄弟、親御さんのそれには参加できないことが多々ありました。( ；∀；)
人との出会いや触れ合いは人生の宝だと思って生きている私にはとても耐えられる環境ではありませんでした。
その反動からか、「お金と自由な時間の両立」という、難しくも幸せな目標を持つことになり、今はまだ道半ばですが、少しづづそれに近いライフスタイルを確立しております。( ´艸｀)
良し悪しはありましたが、昔から好きな政治家として応援していた安倍元総理が悪魔の凶弾に倒れた時、翌日の昼には奈良県の近鉄大和西大寺駅に設けられた献花台に訪れていた自分の姿はまさに「理想の自分」でした。
多くの若者たちが献花に訪れている事実を目の当たりにしたとき、自分の目指す人間像を持つ人がこれほど多くいるのだということを知り、大いに感動したのでした。( ´艸｀)
自分が思うように、行きたいところへ好きな時に行ける。理想の環境です。今の仕事はその理想を叶える手段です。それだから一生懸命に働くことができるのです。( ´艸｀)
そして、今朝、我が娘と妻が深い悲しみに暮れる友人のもとへ弾丸で旅立ったのでした。( ´艸｀)
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