ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

新しい行事

「一雨ごとに暖かくなる」という言葉の通りに上手くはいかなそうですが、最近の東京は暖かく過ごしやすい気候です。もう一度ドカンと寒くなる気配がありますが、その後は「三寒四温」のごとく一気に春めいてくることでしょう。

毎年、新年を迎え、春の訪れまで「もう少し、もう少し」と思っていると、あっという間に花見のシーズンになってしまっていることが多いのです。

この季節は、確定申告や、受験のシーズンでもあります。毎年のインフルエンザ、今年はCOVID-19(新型コロナウイルス)も世間を震撼させております。

節分、バレンタインデー、ひな祭り、卒業卒園式、入学入園式等、お花見等、アッという間に4月になっているのです。毎年こうして「光陰矢の如し」1年の1/4が過ぎ去っていくのです。

これに職場や地域や任意の行事が加わってくるのですから、本当に忙しないものです。

しかし、子どもたちが成長して独立して行く毎に、行事等も少なくなっていきますので、「人生は今日一日のことである」と捉え、存分に楽しんでおくことも大切なのだと思うのです。

先日、娘の中学校のダンス発表会を見学してきました。3つ上の長女の時には無かった行事です。近年、文部科学省が武道・ダンスを必修化させたことによる影響です。

不良が多く存在していた私の時代では到底考えられません(不良が人前でダンスを踊るなんて笑ってしまいます)

しかし、今の若者は思考も柔軟なのでしょうか、私の想像以上に雰囲気も良く、皆上手に楽しそうに舞台の上で自分を表現できているのです。

「こういうのもアリなんだなぁ」と良い意味でショックを受けたのでした。是非来年も見学してみたいと思う行事でした。

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