ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

コロナ世代

我が家の末っ子長男は現在小学6年生です。姉二人を合わせると今の小学校には11年間お世話になったことになります。その間、PTAやお手伝い、親父クラブ等、様々な立場で関わってきました。が、もう残り半年弱で卒業となります。

通い詰めた小学校は、この辺りでは珍しい天然芝の校庭で、今でこそ2クラスですが、我が家の子供達は1年生から6年生までの間、1クラスで人数も20人前後でした。

ひとり社長家の小学校行事のラストを飾るはずだった長男は、コロナ騒動のおかげで、移動教室も運動会もサマーキャンプも、殆どの行事が軒並み中止となり、正に「悲惨なコロナ世代」となってしまいました。卒業式位は通常に執り行って頂きたいと願うばかりです。

ところで、先日、厚生労働省が発表したデータによれば、今年の9月のインフルエンザの感染者数が昨年5716人に対し4人だったそうで、およそ1/1000以下に激減したそうです。幸か不幸か、感染対策のおかげで救われた命も沢山あったに違いありません。

一方、アメリカでは9月の段階でコロナによる死者数が20万人を超えたとのことです。トランプ大統領は3月の段階で、死者数が10万~20万人程度であれば「非常に上手く対処している」ことになる。と言っていたそうです。つくづく、この時期にアメリカに住んでいなくて良かったと思うのです。

感染爆発を起こして医療機関がマヒすれば、ベッドや機材、人材の不足で死亡率が高まります。日々、全世界でコロナの研究も盛んに行われております。コロナが怖くなくなるその日まで、感染しないように気を付けたいと思うのです。

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