インドネシア・スマトラ島最北端バンダアチェ
2020.2.28~3.6(8日間)サーフトリップ
DAY1
早速イミグレ用紙と健康チェックカード(コロナウイルス対策用)が配られ、記入。
ガルーダインドネシア・ジャカルタ行きは、バリ行きより機内映画の日本語版は1本のみと少なく、予想外に暇でした。機内wifiも弱くYahooのトップページも開けません(有料WIFIは別かもしれません)。スマホに映画をダウンロードしておくことが良いですね。座席間の足元にはAC電源とUSBプラグが2つありました。持参したkindle paperwhiteが大活躍でした。
約7時間のフライトを経て、ジャカルタ空港ターミナル3へ到着。日本との時差は約2時間。日本が19時ならジャカルタは17時です(2時間遅れ)。
到着後、空港入口でコロナウイルス水際対策の健康チェックシートを提出。特に熱等も計らずにすんなり通過。
荷物をピックアップし空港の外へ出ると、目の前にターミナル1からターミナル3を往復しているターミナルトレインが走っています。トレインへ乗り込みターミナル2へ移動。
ターミナル2のほぼ中央にターミナルホテルがあります。チェックインカウンターで明朝ターミナル3へ戻る送迎バスの予約をします。
軽くシャワーを浴びて、ターミナル2内で食事をするため散策。両替は1万円で116万ルピーとやや高めでした。ピザやケンタッキー、コンビニなどありますが、バリ島のような大衆食堂的なお店はありませんでした。仕方なく丸亀製麺で食事をしました。
お店やコンビニもアルコールは一切ありません。仕方なくターミナルホテルのロビーで、お酒を買って部屋飲み。小ビンタン600円位とかなり高額でした。やはりここでも瓶ビンタンはぬるく、ハイネケンは冷たかったです。何故でしょうか。
深酒することなく素直にベッドイン。
DAY2
翌朝は6時に起床、ホテルのロビーで朝食。
9時25分にチェックアウト、ホテルスタッフに連れられシャトルバス乗り場へ。
シャトルバスにてターミナル3国内線乗り場へ、チェックインカウンターでパスポートを提示、スーツケースとボードの重さを測り、ボードはカウンターCD間にあるバゲージ預け場所へ。国内線乗り場近くの両替は1万円で125万ルピーと通常レート。昨日の両替は騙されてしまったことになります。
ターミナル内を散策し、結局吉野家で食事。日本の並盛りより一回り小さくて500円位、味は日本と同じようなものでした。
11時半搭乗開始の予定が、15分遅れで搭乗開始12時半ごろに出発。13時には機内食がチキンORビーフで提供されました。やはりアルコールはありません。
機内モニターはありますが、日本語の映画は同じもの1本のみでした。三列三列の横ら6人座り。順調にフライトし14時55分にスルタン・イスカンダムルダ空港へ到着。
空港はコンパクトで、荷物受け取り場所の裏が空港出口でした。
外に出ると宿主のムクリスが車2台でお出迎え。
車で向かうこと約30分でロガビーチ前の宿(NAMMIDEN HOUSE)へ到着。
早速準備して宿前からボートでAフレームポイントへ。16時半から18時半まで。
宿へ帰りシャワーを浴び、宿で作ってくれた夜食を食べながら皆と団欒。缶ビンタン350ml(約300円)。22時半にはベッドイン。
DAY3
6時半に起床。準備を整えて朝食。ムクリスが作ってくれたバナナパンケーキと名産物のコーヒー。
7時45分ボートで出発。Aフレームで約3時間。
宿へ戻りビンタン乾杯でまったり。12時に昼食。
食事を終えて食後の散歩がてら近くのスーパーに買い出しへ。嬉しいローカル価格です。そしてお昼寝。
16時出発 Aフレームへ。ローカルと10人くらいで18時半までセット胸。
宿へ戻り、夜食をとり、隣に住むバカちゃんが出張マッサージをしてくれます。(1時間120000ルピー)11時に就寝。
DAY4
6時半起床。朝食はパンケーキ。とコーヒー。(さすがに飽きてきました)
8時Aフレーム到着。10時半まで少し貸し切り。
12時昼食。川遊び、お昼寝。
16時半Aフレームへ、18時半まで。波良くなる。
19時半に夜食。25年前からきているOZHOUSEあきらさんからバンダアチェ事情等、沢山お話を聞かせて頂きました。
DAY5
6時半起床。朝ごはん。珍しくトーストと揚げ物でした。
8時前にAフレームへ。11時過ぎまで。
12時半昼食。お昼寝。
16時Aフレームへ。セット頭くらい。ローカル沢山15人セッション18時半まで。帰宿。
19時夜食。10時半消灯
DAY6
朝5時半起床6時半無人島へ出発。ムクリスとドライバーと6人で出発。途中の街で朝食。
ガソリンスタンドへより、9時に到着、ローカル船に乗り無人島へ。
メロウなレギュラーオンリー貸し切り2時間半。しかしセット間が長く、波も無くなってしまった為、宿へ戻ることに。
帰宿後、急いで支度し、17時半から18時半過ぎまでAフレームへ。安定のAフレームという感じです。
帰宿後、シャワーを浴び、初のバンダアチェ市内へ。
大繁盛店のサテー屋さんで夕食。沢山のお客さんでした。味もかなり美味しい優良店です。
お土産購入の為に、ケンタッキー近くの大型スーパーへ。給料日の次の日にあたってしまい。22時過ぎでも大混雑。
23時帰宿。ビンタンを飲みながら軽く帰りの準備。
DAY7
6時半起床。朝ごはんを食べて、7時半Aフレームへ。隣のタカノリポイントへ移動。11時過ぎまで、胸肩セッション。風弱め。長潮上げいっぱい。
13時45分に車2台で空港へ出発(初めての大雨)。14時20分にスルタン・イスカンダムルダ空港着。カウンターで荷物を預けます。アチェからジャカルタ経由、羽田迄は預け荷物は直行でした。
2階の突き当たりへ行き手荷物検査。ゲートは1と2のみ。小さい感じです。
15時40分発ジャカルタ行き。機内食は14時10分に提供されました。チキンorフィッシュです。
18時20分に、ジャカルタ到着。ターミナル3内の台湾料理屋でハイネケンとビンタンが1缶45000ルピーで飲めました。(行きの時には気づきませんでした。)
更に、出国手続き後の8番ゲート前のカフェで、ハイネケン85000ルピー、ビンタン79000ルピーで提供されておりました。(少し高いですが、背に腹は代えられません)
旅行中の写真を見ながら時間潰し。
22時半、2D搭乗入り口前。ベンチにAC電源USBあるので充電できます。買い忘れお土産を各自購入。少し割高です。
23時40分フライト。0時15分軽食提供あり。パイ一つ。更に4時半に朝食提供。焼肉ライスorオムレツ。
DAY8
8時40分羽田空港に無事に到着。
総括
今回初めてスマトラ島のバンダアチェへ行きました。サーフトリップの醍醐味である、海、海、海、の生活でゆっくりとできました。アチェの波は12月~3月一杯がシーズン。4月に入るとオンショアが強く吹き始める為✖のようです。
ローカルサーファーは20人位いるそうです。ほとんど会えたような気がします。皆、人が良く、とても感じの良いサーファー達でした。
今回利用させて頂いたOMツアー(丹野氏)、とても丁寧に対応して頂き、感謝しております。また、宿主のムクリスとそのご家族、宿のスタッフ、OZのあきらさん、良い思い出を有難うございました。
是非、またバンダアチェへ行きたいと思います。
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