ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

お花見シーズン

このところ日中は20度を超える暖かい日が続いております。コロナ騒動などはお構いなく桜もどんどん咲き始め、例年より早めのお花見になりそうな気配です。

桜を見るなら、満開の風の無い凛とした状況でライトアップされた夜桜が1番、弱い風が吹く暖かい日中に満開から舞い散るような桜が2番目だと勝手にランク付けしているのですが、是非とも今年はどちらかには遭遇したいなと思うのです。

わたし的には、数ある「花」の中でも桜は特別な思いがある花であると同時に、お花見は「厳しい冬を越えて華やかに人々を集める存在」、若しくは「明けない夜は無い象徴」、「新しい時代の幕開け」など希望を抱けるイベントとして捉えています。何故か幼い頃から、満開の桜と強烈な台風は、悶々と停滞した状況を一新してくれる様な存在でワクワクするのです。(感性的なもので悪意はありません。日本は震災の多い国なのでこのような発言は慎まなければなりませんが)

男人生80歳とすれば残り35回のお花見です。強風や雨の連続でまともに桜を鑑賞できない年もしばしばあります。

私の住む町には桜並木があり、毎年そこの桜でついつい満足しがちなのですが、この日本には桜の名所は沢山ありますので、素敵な桜を見るためにわざわざお金と時間をかけて出掛けるというプランもありなのかもしれません。

しかし、春の天気は変わり易いので、上手く調整が取れるのかが一番の問題なのです。

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