ジョギングしようと歩き始めると不思議なことに氏神様へ足が向きます。誰もいない小さな神社なのですが、毎日参拝していると自分の実家のように思えてきました。
ご祭神は、速須佐之男命、大雷命、木花佐久夜姫命です。
多くの神様がいる中で、どうしてこの三神が選ばれたのか？という説明はありません。
我が家の次女の名前は他界した祖母が大好きだった「桜」から頂戴しました。短命な花の名は良くないということから漢字はつけず、日本ならではの「ひらがな」を選んだのでした。
木花佐久夜姫命は桜の語源とも言われ、天孫降臨したニニギノミコトが一目惚れしたという絶世の女神様です。次女は美人？( ´艸｀)
木花佐久夜姫命をお祭りしている代表的な神社は富士山本宮浅間大社。是非、一度は行ってみたい神社の一つなのです。できれば桜の咲く頃が理想です。
そんなことを頭で考えながら近所をグルグル徘徊しているのが気持ちがいいのです。
若い頃は神社とお寺の違いすらどうでもいい話であったのに、今となっては神社巡りは趣味の一つになってしまいました。( ´艸｀)
日本に存在する神社の数は１０万社とも言われ、その全てを参拝することは無理な話です。
数ある神社の中でも、不思議と興味をそそられる神社が出てきます。気になる神社がでてきたら迷わず参拝することをお勧めします。
自分にとって相性のいい神様が「おいで」と誘ってくれていると思うのです。( ´艸｀)
「ひとり社長の備忘録」毎日更新中！ ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★
